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2009年4月23日 (木)

本を読まない人、本を読まない民族には希望がない。

book 4月23日は「世界 本の日」です。これは、1995年11月、パリで開催されたユネスコ総会によって採択されたことで、本の良さを再認識し、親近感を育むことを目的としています。中国語では「世界読書日」となっています。「読書好、好読書、読好書」というスローガンの意味は、「読書は良いことだ。読書を好む。良書を読む」となります。

 新華社通信によると、中国の各地では読書関連のイベントが開催され、温家宝総理も「全民読書推進イベント」に参加し、以下のような発言をしたそうです。

 「書籍は人類知恵の結晶です。読書が一人の人間の教養と素養を育み、一つの民族の素質とパワーに係わり、一国の前途と運命に影響を与えることです。本を読まない人、本を読まない民族には希望がない。今日、未曾有の金融危機に立ち向かうためには、モノの力のみならず、精神の力にも頼らなければなりません。根本的には、ヒトや知識のパワー、科学技術の革命に頼らなければなりません。読書を通じて、心を暖め、自信と希望を持ち、知識を身につけ、スキルを向上させ、逞しく創造に挑むようになります。書籍が世界を変えることはできませんが、読書は人間を変えられるのです。人間が世界を変えられるのです。読書は人々に知恵を与え、勇気を持たせ、心を癒すことができます。知識が人々にもたらしているのは力だけではなく、安全や幸福も与えてくれるのです。」

 素朴な質問ですが、活字ではなく、漫画ばかりを読んでいる人間には希望がありますか?bookbookbook

(孫 犁冰)

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